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オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)

ラジコンヨット IOM AWANAMIの製作(バルブの取り付け3 Rev0.0)

バルブの取り付け。

バルブの取り付け前後位置、角度の設定

実際にハルにリグ、キール、ラダー等を取り付けして

想定の重量を調整して

バルブの取り付け位置を今回は決めようと作業を始めました。

バルブの今後切り落とす部分とバルブの深さ、

実際のキール全体の重さとかも本来は影響するんですが・・・。

経験上それほど影響しないのでこんな感じでやっていきます。

バルブを水平にシートで吊ってそのバルブの重心となる1本のシートで吊り

それをハルで吊り下げます。

水平に吊るのは水深が低いお風呂でやるので( ^ω^)・・・。

だいたい水平であればいいです。

水平でなくても1本で吊り下げれば勝手に傾いてその1本の糸のところが重心になります。

そのシートのハルに対する前後位置がハルに設定しようとするバルブの重心の前後位置です。

その時のスターンの沈み込み量が停止時~微風時の許容する引きずりの深さ・・・。

これで10㎜ぐらいでしょうか。

スターンの喫水

このぐらいが停止時に許容できる最大でしょうか・・・。

微風時は捨ててます( ^ω^)・・・。

順風以上のトップスピードを見極めたいので( ^ω^)・・・。

バウの設計喫水線の水面からの距離が高いほどバウ沈しにくい船になるはず・・・。

でもその高さが高すぎればハルの全長が生かせずスピードが出にくい傾向かと思います。

でスターンの沈み込み長さとバウの水面から設計喫水までの長さの和からハルの傾きを求めて・・・・。

まあこんなものなのかな~。

いろいろバルブの場所を変えてスターンとバウの沈み具合を確認・・・。

バルブの前後の重心位置はこの辺でよさそう( ^ω^)・・・。

デッキに水が溜まっていますね( ^ω^)・・・。

メカ類が後ろに偏っているのでハルの浮心より前にバルブの重心が来るとは想定していたんですが・・・・。

それほどでもないといったイメージです。

これはスターンの沈み込みをどの程度許容するかといった事も影響しているとは思うんですが意外な印象です。

計算したりしていないんで感覚的な印象ではあるんですが・・・。

これはどう判断したらいい物か・・・・。

これってバルブが十分重いのとキールの長さでそのモーメントが十分あるからあまり影響が出ないという事?。

とりあえず今回はこの設定でやってみようと思います。

記事 

R0.0 新規作成 2023.12.11

-オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)
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